続きが読みたい「編プロ☆ガール」
こんにちは。まごべえです。
「編プロ☆ガール」というコミックを読みました。
(以下,軽くネタバレを含みます)
一般書の編集プロダクション(編プロ)に
就職した女の子が,幾多の修羅場をのりこえて
編集者へと成長していく過程を描いたマンガです。
数日前,本屋で見つけて
「編プロ」のタイトルに思わず衝動買い!
「本作りがしたい」と思った人が
A.出版社の編集部で働く。
B.編集プロダクションで働く。
―どちらがベターな選択なんでしょう。
それぞれ会社の規模にもよるのでしょうが,
出版社にしかできないこともあれば,
編プロだからできることもある。
編プロだからこそ,しなきゃいけないことも多い。
また編プロといっても,
ウチのように,社員は編集者である以前に
執筆者(ライター)である要素が強いところもあれば,
仕事は外部への手配と進行管理が中心のところもあって,
どこも個性的。
学参と一般書では,分野がぜんぜん違いますが,
読んでて時折出会う「あるある」に
思わず共感して…
―出るのは涙?それともタメ息?
気になったら,ぜひぜひ読んでみてくださいね。
投稿日時:2018年05月11日 08時32分14秒