ポップな話「冬から春になるということ…」

お世話になっております。

公立高校入試が始まっていますね。
どの受験生も全力を出し切れるように陰ながら応援しております。

さて、世の中では春の風物詩が並び始めております。
わたくしはさっそく桜もちを購入しました。


駅の構内の特設コーナーより

三寒四温の季節柄、体調など崩されないようお過ごしください。

NK

投稿日時:2024年02月27日 14時58分31秒

ポップな話「秋が終わるということ…」

お世話になっております。
日増しに寒くなっていて、冬の訪れを遠からず感じております。

さて、レモンは冬が旬だそうです。

暖かい場所で栽培されるイメージのためか、レモンの旬は夏だと思っていました。
(耐寒性がそれほどない、という性質もあるそうです。)

実際に、広島の瀬戸内レモンの露地栽培は、夏には行われていないようです。
ただ、1年中出荷しているようです。(広島県のホームページより)

シチリアのレモンは、1年中花も実もなっても、夏が旬ではないそう。(ネット調べ)

みなさまが生レモンとともに楽しく穏やかに冬を過ごすことを祈っております。

NK

投稿日時:2023年11月27日 14時40分55秒

ポップな話「夏が終わるということ…」

あっという間に2023年も残すところあと3分の1ですが、悲観することはありません。
天高く馬肥ゆる~がやってまいりました。

スーパーに行くたびに、「なす!」「きのこ!」「さけ!」「かつお!」「梨!」「桃!」「ぶどう!」と喜んでおります。

コンビニでは、月見団子とおはぎを差し置き、すでにハロウィン仕様のおかしが売られています。
大須の自動販売機では、甘栗と焼き芋が売っていました。

まだ暑い日が続いておりますが、最高気温は下がってきております。
そのうち始まる寒暖差にお気をつけてお過ごしください。

NK

投稿日時:2023年09月07日 10時46分16秒

いつも月夜に米の飯

 広辞苑(第六版)
 「毎晩明るい月夜で,毎日米の飯が食べられれば,こんな幸せなことはない」


インターネットで調べたころ,電気がない時代は明るい夜と,白い米は貴重だったことから生まれた言葉で,「苦労がない楽な生活」を表すとのこと。
「楽」というのが,白い米を手に入れる苦労なのか,夜に暗い中で作業しなくてよいということを指すのか想像しづらいですが。

また,実際には毎晩明るい月夜にはならない,毎日米の飯は食べられないという実現が難しい願望を表すとのこと。仮定法ですね。

わたくしめは,月が明るいと,ただ気分が良くなるだけですが,
昔の日本人の喜びがどれほどのものだったのか想像できません。
深夜に明るい電気の下でスマートフォンを使える便利さに慣れてしまっているからです。

便利な生活をこれからも享受できますように…。

本年度も啓明舎を何卒よろしくお願い申し上げます。

NK

投稿日時:2023年04月18日 14時47分07秒

ポップな話「人知れず驚いたこと―シロダーラによる―」(プラスアルファ)

お世話になっております。

ある日,通勤のために電車に乗っているとき,『源氏物語』の光源氏のモデルになったと言われている人物を思い出そうとしました。
「あ…紀?…,いや,あ…」と思い出せないまま電車を降りて,改札に向かう階段をのぼり始めたころには『源氏物語』の「げ」の字すら頭には残っていませんでした。

その週の金曜日の夜,『聖☆おにいさん』(講談社)を読んでいると,全身の凝りが気になりました。
さっそく,某予約サイトで,インドの伝統的医学アーユルヴェーダの1つである「シロダーラ」という施術が含まれるコースを予約しました。

翌日,名古屋市内の某サロンへ向かいました。

施術前の説明によると,このコースは心身ともにお疲れの方におすすめとのこと。
おでこのツボにオイルをたらし,その間は瞑想のような状態になって,施術後は頭がすっきりするそう。

施術中,プロのわざによってリラックスしているとき,唐突に「きのつらゆき」という名前が頭に浮かびました。
はっとするやいなや,続いて「ありわらのなりひら」という名前がふっと湧いてきました。
「そういえば,この前,光源氏のモデルになった人物を思い出そうとしてたけど,今(,なぜこのタイミングで思い出したのか)?」と驚きました。
※光源氏のモデルの候補は何人かいて,在原業平はその1人のようです。

※紀貫之はモデルの候補ではないようですが,通勤中に「紀」から思い出そうとしていたのは,この名前だと思われます。

「2,3日の間,無意識にずっと考えていたのか? パソコンのバックグラウンドみたいに作業してたのか?」と思ったときは,自分の思考が自分でコントロールできていない可能性を感じて少し怖かったです。

とりあえず,シロダーラのおかげで脳が休まって記憶力が回復したと期待しています。


NK



以下,最近の『ちいかわ』の感想です。

以前,『ちいかわ』の感想で,「命を落としたりしない」と書きましたが,
最近の連載では,端役が敵との戦いに敗北した後,戦闘中の仲間を思い出しながら泣いていました。回想に出てくる仲間は,端役の周りにはいませんでした…。
そこに,脇役が追い打ちをかけるような言動をし,別の端役がそれをフォローしていました。 どことなくキャラによくも悪くも人間味がある気がします。
短い話の中で感情が動かされて,読んでいて飽きないです。

投稿日時:2022年11月15日 12時28分28秒

ポップな話「出会い―串刺しのだんご―」

お世話になっております。

某新幹線の駅の構内にある自動販売機で串刺しだんごが売られておりました。
自動販売機で売られているだんごを珍しいと思い,好奇心にかられて1本買いました。(250円)
車内でかぶりつくと,凍っており,嚙み切れませんでした。

串に刺さっただんごを手に持っている
かぶりつかれる前のだんご


今溶けるのを待っています!いつ食べられるのでしょうか(^^)


NK

投稿日時:2022年11月01日 12時24分22秒

ポップな話「感想文『ちいかわ』」

お世話になっております。

今年の6月,友人宅で「ちいかわ」を知りました。
友人は,アルコール消毒液の容器に手製のちいかわのシールを貼っています。

【「ちいかわ」とは?】
「なんか小さくてかわいいやつ」は,ナガノさんが「こんな風になってくらしたい」とSNSで紹介したのが,世の中に広まった発端のようです。
「ちいかわ」とは「なんか小さくてかわいいやつ」のことであり,
ナガノさんの漫画の名前であり,作中に登場するキャラクターの名前でもあります。

さて,先週末に友人のことを考えていたら何となく興味がわいて,
電子コミック版で1巻をためし読みしました。

作中の,かわいいだけではない,不可解な状況や言動を魅力的に感じて,
そのまま4巻まで購読いたしました。

今のところ,『ちいかわ』には家族という存在は出てきませんが,敵と友達は登場します。
敵は意外と攻撃的です。敵らしいです。
攻撃されても,ちいかわたちは大けがを負ったり,命を落としたりはしません。
ちいかわたちは見た目はネコやうさぎなどに似ていますが,
大人や子供が存在するのか不明で,生き物なのかあやしいです。
成長するのか?個体は増えるのか?などなど

キャラクターに「かわいさ」を感じるとき,「不思議さ」というのは関係がありそうな気がします。
ミステリアスなところが魅力ということでしょうか。

細かいことは置いといて,とにかく「なんか小さくてかわいいやつ」が,食事や睡眠をとって生活しています。
私もこんな風にくらしたいです。

私のおすすめは4巻の「パジャマパーティーズ」です。

9月に入りましたが,まだ蒸し暑い日が続いております。
お体にお気をつけてお過ごしください。

NK

投稿日時:2022年09月08日 10時10分45秒

ポップな話「超簡易自由研究―セミ―」

お世話になっております。

セミが本格的に鳴く時期になってまいりました。
わたしくめはセミの鳴き声と言えば「ミーンミーン」という擬声語が思い浮かぶのですが,
実際に耳にする鳴き声どもはすべて濁音であるように思います。

「『ミーンミーン』と鳴くからミンミンゼミ」と漠然と記憶していることから,
「愛知にはミンミンゼミはいるのか」,
「ミンミンゼミは本当に『ミーンミーン』と鳴くのか」という疑問がうかびました。

前者については,沖縄の一部を除いて日本全国に,ミンミンゼミは分布していることがわかりました。
(「おうちで学ぼう」NHKのホームページより)

後者については,上記のホームページやYoutubeに,セミの種類別に鳴き声が紹介されている動画があったので,
ミンミンゼミ,アブラゼミ,ヒグラシ,ツクツクボウシ,クマゼミの鳴き声を聞いてみました。

まず,ミンミンゼミですが,個人的には「ミーンミーン」という清音には聞こえませんでした。
しかし,上記のホームページでは,「ミーン・ミンミンミンミー」と表記しているので,

ミンミンゼミの鳴き声の表現としては清音のほうが一般的と考えるのが妥当だと思われます。
(その他セミ関連の情報を載せているホームページも清音でした)
アブラゼミは意外と音が高いです。ヒグラシはきれいな音で鳴きます。ツクツクボウシはご想像のとおりだと思います。(あくまで個人の感想です。)
また,クマゼミとミンミンゼミの鳴き声はちがって聞こえますが,ベースの音は同じらしいです。(wikipedia)

などなど,セミの鳴き声には種類ごとに個性がありました。
あらかじめ種類別に紹介されなければ,セミ素人であるわたくしめでは聞き分けできません。

本当は図鑑を見て書きたい内容でしたが,今回は超簡易とさせていただきます。

本格的に暑くなってまいりました。
皆様お体にお気をつけてお過ごしください。

NK

投稿日時:2022年07月29日 10時11分16秒

ポップな話「抗えないということ―ヘッドスパ―」

お世話になっております。
本日は疲労回復についてふれたいと思います。

わたしくしめは,不定期にドライヘッドスパに行っております。
ヘッドスパですが,肩や肩甲骨の周りもほぐしてくれます。
施術を受けると,わたしくめはいつもよりぐっすり眠ることができるので大変満足しております。

施術中も眠ってしまうのですが,毎回,「気持ちいいから眠ってしまうのだけど,眠ってしまうとプロのわざを実感できない…」と悔やんでおります。
何とか起きていようと抗うのですが,気づいたときには,ひと眠りして起きた後なのです。
プロのわざはすばらしいです。わたくしめの好奇心では太刀打ちできません。

個人的な意見ですが,マッサージなどに行くと,自覚していなかったような不調に気づくこともあります。
お忙しいとは思いますが,ご自愛ください。

今年度も啓明舎をよろしくお願い申し上げます。

NK

投稿日時:2022年04月30日 12時47分01秒

ポップな話「『からい』に支配されるということ」

お世話になっております。
本日はストレス発散方法について触れたいと思います。

最近,知人から「ストレス発散には登山がよい」という情報を仕入れました。

知人いわく,
「登山中は苦しさで思考がいっぱいになるので,ストレスの原因になるようなことを考えるすきがない。
よって,ストレスから解放される。それがストレス発散になる。」
とのことです。

実は,わたくしめも似た経験があります。

わたくしめはからいものが好きなのですが,忙しいときや疲れているとき,特に食べたくなります。

ある日,台湾ラーメンを食べた後,非常に気分がよいことに気づいたことがありました。
食事中はずっと「からい」「口が痛い」「口のまわりが痛い」と言っていました。
もちろん思考もその3つでいっぱいでした。

この知人の情報を聞いたとき,
「あの台湾ラーメンを食べたとき、
思考と感覚を『からい』に支配されたことでストレスから解放されていたから,
食後に非常に気分がよかったのだ…」
と思い当たりました。

真偽はわかりませんが,
ストレスから解放されるには原因から離れることが大事だと耳にしたり,ネットで見たりします。

気分転換にほかのことをしたくてもなかなか集中できないとき,激辛料理のことを考えてみてください。
(からいものが苦手な方は無理しないでください)

そもそも登山好きな方やからいもの好きな方には,ずれた内容かもしれません。
あくまで個人の経験ということでご容赦ください。

NK

投稿日時:2022年03月25日 21時41分08秒
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