レター・フロム・自分

こんにちは。まごべえです。

 

先月,「ぼちぼち書くよ…」って宣言しておきながら

このブランク!

待ってた人がいるのなら,ごめんなさいね。

 

さてさて,

先日,出身校の同窓会から手紙が届きました。

封筒の表書きに

「必ず本人に渡して」とあります。

 

さっそく開封してみますと,

その学校に在籍していた当時の私が,未来に私に宛てて書いた手紙でした。

何でも,タイムカプセルとして,ん十年埋まってたのを

掘り出して中身をオープンしたのだそう。

でも―

書いたことすら,記憶がありません。

読んでみても,こんなこと書くかなぁ…と半信半疑。

でも筆跡は確かに自分だから,なんだか不思議な感じです。

同じ学校時代の友人にきいても,「書いたかなぁ…」とあいまいな記憶。

 

内容は…

まぁ大したことないです(笑)

元気でいるかとか,社会人としてしっかりやっているかとか,

結婚して子どもはいるかとか…

 

ちなみに,手紙の日付は昭和。

平成ももうすぐ終わりで,次の時代が来るってときに

届いた自分からの手紙は,

なつかしいよりも,恥ずかしいものでした。

 

ところで今の自分だったら,未来の自分に

何を書くかなぁって考えてみましたが,

やっぱり最初は

「元気でいるか」かな。

―とりあえずね。

 

ではまた!

 

 

投稿日時:2018年10月15日 19時28分37秒
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