どこもかしこも
こんにちは。まごべえです。
こちら,今週末は「名古屋まつり」。
すっかり秋たけなわですね。
さて,先日,いくつかの編集プロダクションの面々が
一堂に会する機会に恵まれました。
弊社にも「おいでよ」とお声掛けいただいたので,
行ってまいりました。
話題は,言わずもがなの
来年からの大改訂。
どうよ,どうよとサグリ?を入れてみるものの,
どこもかしこも「予約はあるんだけどねぇ」。
そうなんですよね―
版元さんから「お願いしますね!」ってありがたいお声掛けはいただけるのですが,
何せまだ全容が見えておりません。
いつから始まるのか(コレ大事です),どのくらいの改訂量になるのか,などなど…。
若かった(はずの)編プロ各社の面々も
前回改訂からきっちり4年分は歳を重ねて,
「今回は乗りきれるかなぁ…」なんて不安な面持ちです。
この改訂ってヤツ―
何度経験しても,やはり始まる前は不安なものです。
まぁ始まってしまえば,やるしかないんですけど。。。
でもそれは版元さんでも同じ,
あるいはわれわれ以上かも。
ちゃんとした原稿が上がってくるのを待つのも胃がイタイかと…。
だからこそ,編集者はまずはカラダが資本なのです。
あ,今日もまた鬼が笑うハナシでした。
ではまた!